高槻市など、全国へSDGsなアウトドアグッズをお届け。キャンプグッズや防災グッズにぜひ。

活用法

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キャンプなどに
キャンプなどに
地球にやさしく、電力供給が制限された場所でも明るく照らします。
キャンプサイトの照明や夜間のアクティビティに最適で、燃料や交換用の電池を用意する必要もありません。
持続可能なエネルギー源を活用することで、自然環境への影響を最小限に抑えながら、快適にキャンプを楽しむことができます。
1.使う人にやさしい
ウォーターランタンに使用される水電池はとても軽く、持ち運びらくらく。
キャンプの荷物は、テント・テーブル・イスのような大きなものから調理道具・調味料・安全グッズといった細々としたものまで…
たくさん持っていくものがあるため、少しでも軽いものを選びたいですよね。
ランタン1つにしても同じです。
例えば、単1電池を3本使用するランタンがあったとすると、その電池の重さは約390gです。
それに比べ、このランタンで使用する水電池は約60gと1/6ほどに抑えることができます。
仕様に必要なのは水分のみ、使用後は捨てることができるので、持ち運びにとても便利なのです。
2.地球にやさしい
水電池は再生可能なエネルギー源を利用し、燃料や乾電池を使用しないため、地球にもやさしいのです。
そのため、クリーンなエネルギーとして注目されています。
また、エネルギーの効率的な利用により、近年話題のSDGsへの貢献も期待できます。
もちろん処分の際も地球にやさしい設計になっています。
乾電池は産業廃棄物として処分されますが、水電池は分別廃棄が可能で不燃ごみとして処分が可能です。
災害時の備えとして
災害時の備えとして
停電時などの電気が使えない状況において、暗闇を明るく照らし、安全で安心な環境を確保できます。
また、乾電池のように液漏れや破裂の危険がないため、定期的な点検・交換もほとんど不要です。
このような特徴から、長期間保存する防災グッズとして最適なのです。
1.手に入れやすい電池
災害時に乾電池と水分のどちらが手に入りやすいでしょうか?
乾電池式のものを使用する際、長期間保管していたことによる液漏れのリスクがあります。
それに比べ、水電池では液漏れするような原料がないため安心です。
また、使用する水は水道水でなくても何でも大丈夫。
例えば、お茶、コーヒー、醤油、川の水、海の水など身近な水分がなんでも電池になります。
2.いざという時の備えに
時計の電池が切れて交換しようとタンスから乾電池を出したとき、劣化していて使えなかった!ということはありませんか?
長期保存に特化した乾電池でも、保存期間は長くて10年ほどです。
しかし、保存状態によっては10年以内でも使用したいときに使えないことがあります。
水電池なら10年以上保管できるだけでなく、真空パック等を用いて使用状態をよくしておくことで半永久的に使用することができます。
液漏れや錆付きなどへの定期的な点検も不要で、経年劣化による廃棄という廃棄ロスも防ぐことができます。
災害時に被災者の方が口をそろえて言うのは、“光”のありがたさです。
明かりがあるだけで、人は安心することができるのです。
また、暗い中での作業や移動によるケガの防止にも役立ちます。
3.安心して使える水電池
乾電池の長期保存にはさまざまな危険が伴います。
液漏れや、ショートによる発熱・発火など…
そもそも液を入れない状態で保管している水電池では、このようなリスクとは無縁です。
小さなお子さまでも安心して使用できるため、災害時に幅広い年代の方にご使用いただけます。

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